2015年05月28日

先施の心

先施の心

上杉鷹山は、
財政改革と殖産興業を図って、
米沢藩の藩政を立て直しました。
鷹山が生涯にわたり師と仰いだのは、
細井平洲という尾張生まれの儒者です。
平洲は江戸におう鳴館という私塾を開きました。
また、
米沢藩の藩校・興譲館を鷹山と共に再興。
後に尾張藩にも仕え、
明倫堂の総裁として、
尾張藩九代藩主・徳川宗睦に重用されました。
平洲の教えの一つに、
「先施の心」があります。
先施とは、先に施すという意味です。
相手が働きかけてくるのを待つのではなく、
自分の方から先に働きかけていくことが大切だ、
という教えです。
挨拶なら、
自分から進んで挨拶をする。
相手に親切を求めるより、
まず自らが進んで親切を行なう。
自分から先に相手を敬う。
どれも、
自分の方から働きかけることにより、
相手の心を動かします。
良いことは人に先駆けて行ないましょう。
人間関係をより円滑にするだけでなく、
自らの人間性をも高めることができるからです。






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2015年05月02日

ホンダの挑戦

ホンダの挑戦

本田技研工業を一代で築き上げた本田宗一郎氏は、
経営者として、
様々な名言を遺しています。
次の言葉もその一つです。
「チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ」
ホンダがF1レースに参戦するようになって、
今年で五十周年を迎えます。
F1参戦を決めた昭和三十七年当時、
ホンダはまだ二輪車専門のメーカーでした。
四翰車を一台も販売したことがない会社のチャレンジは、
無謀だといわれましたが、
昭和三十九年にF1レースに初参戦。
翌年のメキシコGPで、
みごと初優勝という快挙を成し遂げたのです。
「日本の弱小メーカーが世界のレースに参加しても歯が立つわけがない」と
いわれながらも挑戦したのは、
本田宗一郎氏の熱き思いの表われでしょう。
最初から無理だと諦めてしまうことは簡単です。
しかし、
チャレンジ」しなければ得られないものはたくさんあります。
何もせずに悔やむより、
チャレンジして得られる失敗を喜びたいものです。
悔いを残さず挑戦しましょう




posted by 株式会社ミズノ at 17:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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